【音楽監督】竹下正登


東京都出身。フルート及び指揮法、音楽理論を故熊崎義章、故青木健、青木友子、故齊藤賀雄、故吉田雅夫の各氏に師事。東海大学文学部卒、社会心理学及び心理学諸理論を故入谷敏男、故林貞子らの各氏に師事。故吉田雅夫氏より高い評価を受け、卒業後はフルート奏者、指揮者、作編曲家として各地にて活躍。現在、アムノルドフルートアンサンブル(北海道),オリジェムフルートアンサンブル,NBDコンサート・バンド,日暮里・町屋アンサンブル(東京)の音楽監督、アンサンブルエステ・メンバー、株式会社フルートパーク タニテック代表取締役・音楽監督・主任講師、株式会社プレスト講師、株式会社ミヤザワフルートの開発演奏家を務める。
2013年には伊勢神宮との縁で歌曲「忘れていたら思い出してね」を発表しCDをリリース、2014年には伊勢神宮にて奉納演奏を行う。また、フジテレビ「悪魔が来りて笛を吹く」、テレビ朝日「キス濱ラーニング」「キス濱ラーニング2」「中居正広のミになる図書館」、テレビ東京「さぁ!はじめましょ」等、ドラマやバラエティー番組でも活躍。「ザ・フルート」誌等への執筆も行う。
2015年には東京サマーランド わんダフルネイチャーヴィレッジの施設内音楽を制作しCDをリリース、2016年には東京都檜原村をイメージした「山吹のかをり」を含む、秋川流域を描いた新しいアルバム「秋川組曲」をリリース。2016年秋には長野県飯島町を描いた「組曲 飯島」を発表し、飯島町より親善音楽家に任命される。また、北海道美幌町におけるアムノルドフルートアンサンブルの地域に密着した音楽活動による功績が高い評価を受け、2013年には北海道美幌町観光物産大使に任命される。